国税調査!?と聞き間違えてビビったけど、国勢調査だった話

家計と節約のあれこれメモ

こんにちは今日も奮闘中のぺり子です(‘ω’)

皆さんの所は、国勢調査の人達が来たことありますか?うちにこの前来たんですよ。
というか皆さんは国政調査って知ってますか?知らない人いませんか?

ぺり子
ぺり子

はい~‼️これ私の事ですね😅

ぺり子は国勢調査っていうのがあるって事すら知らなかったんです。

今回は国勢調査初体験でちょっとだけ奮闘した様子をお届けします(‘ω’)ノ

📝突然やってきた「国勢調査」

国勢調査って自宅訪問あるんですね!( ;∀;)日曜日の昼間、お昼寝中に来たもんでビックリしました!

😱インターホンで「国税⁉️」と聞こえて心臓バクバク

インターホンが鳴って慌てて画面を見ると「国税調査です。」ってカジュアル目な男性がたってるんです。

国税!…。ぺり子は焦るんですね。
「副業バレたかな?」「いやそもそもブログ書き始めてまだお金もらってないけど…。」「知らない間に税金払い忘れてたのかな?」等々。

頭の中で玄関に出るまでの一瞬で頭の中でいろんなことがぐるぐるしました。

ロップ
ロップ

冷静に考えて一般会社員のうちの飼い主の所に国税が来るわけないじゃん‼️

ぺり子
ぺり子

普通に考えたらそうなんだよね💦😅

👤世帯主の名前を聞かれてさらにドキッ💦

ドアを開けた瞬間、カジュアルな服装の男性がいきなり「ここの世帯主の名前は?何人で済んでますか?」って聞かれたんですよ。

ぺり子
ぺり子

まだ国税だと思ってるから、ビビってたのと国税なのにラフすぎない?ってのでこれは新手の勧誘か詐欺か?って思っちゃったんです😅⚡

ロップ
ロップ

飼い主…。ポンコツ…。

ぺり子はそこでこれは何なんですか?って聞いてその男性がめんどくさそうでしただけど教えてくれたんです。
そこで初めて「国税」じゃなくて「国勢」って知ったんです( ;∀;)

🗳️国勢調査ってそもそも何❓

調べたんですが、国勢調査っていうのは日本に住んでいる「すべての人・世帯」が対象で人口の動きや、世帯の状況、働き方などを把握して、行政サービスや政策に役立てるためにやっている調査らしいんです。

📊5年ごとにやる国の統計調査

法律で定められた統計調査だから回答は義務らしく、個人情報は統計にまとめるためだけに使われるらしいです。

調査員さんが家庭を訪問して、回答用紙を配って答えてもらうって流れらしいんですがぺり子家に来た方は封筒が手元に無くなってしまったらしく後日投函になりました。

調査結果は人口推計や社会保障、災害対策などにも利用されるんだそうです!

ちなみに調査員さんは腕章や身分証をつけているらしく、全然怪しい人ではないです。

ぺり子
ぺり子

確かにつけてました~😅💡

「家の世帯主は誰?」「何人で済んでいる?」と聞かれたのは、調査票を配るときに宛名を確認するためだったみたいですね~(‘ω’)ノ

🙅‍♂️収入や副業のことは関係なし

国勢と国税は全然別物です!↓

国勢調査 👉 国の人口や世帯の状況を調べるアンケートみたいなもの(税金関係なし)

国税調査 👉 そもそもそんな調査はない😅税務署から直接来るようなものじゃない。

国勢調査は、学生・子ども・高齢者もみんな対象だから、働いてるかどうかとか収入があるかどうかとか関係なく届くものみたいです。

💬実際に回答してみた

調査員さんの訪問から3日後に国勢調査の封筒が投函されていました!

ぺり子
ぺり子

ちゃんとした調査員さんだった…。疑ってごめんなさい😣

ここでやっと安心したぺり子です。そこで早速、国勢調査のアンケートに取り組みました。

ロップ
ロップ

今やんないと、ぜーったい忘れるもんね🤨💧

国勢調査は統計法という法律で義務付けられている調査だから、本来は必ず答えないといけないものだそうで(‘Д’)

回答しないと、調査員さんがまた訪問に来るそうです。それでもまだ回答しないと罰金があるようで…。
家計管理中のぺり子はとってもズボラで忘れっぽいのですぐ取り掛かります!

忘れてて罰金はさけたいです。それこそ笑えないです。また来なきゃいけない調査員さんにも申し訳ないです( ;∀;)

✉️封筒の中身はこんな感じ

届いた封筒の中身はこんな感じの内容が入ってました↓(‘ω’)ノ

個人情報の部分は隠しています。

こんな感じの説明書とアンケートに進める二次元コードが書かれていました。
これを読み取ると、自分の回答欄へすぐ進めたので簡単でした(‘ω’)

郵送で回答する人は封筒と回答用紙も入ってました。

⏱️ネット回答は5分で完了

いざ!封筒に入っていた紙のQRコードを読み取ってネットでアンケートに答えました。

項目はこんな感じの16項目で、ぺり子の回答例はこんな感じです↓

  1. 世帯の種類👉回答:一般世帯
  2. 世帯員の数👉回答:女性1人
  3. 住居の種類👉回答:民営の賃貸住宅
  4. 住宅の建て方👉回答:共同住宅
  5. 氏名及び男女別👉回答:ぺり子(仮)・女
  6. 世帯主との続き柄👉回答:世帯主又は代表者
  7. 出生の年月👉回答:ひみつ(笑)生年月を入力
  8. 配偶者の有無👉回答:未婚
  9. 国籍👉回答:日本
  10. 現在の場所に住んでいる期間👉回答:1~5年
  11. 5年前にはどこに住んでいましたか👉回答:他の市町村
  12. この1週間に仕事をしましたか👉回答:主に仕事
  13. 従業地又は通学地👉回答:他の市区町村
  14. 勤めか自営かの別👉回答:正規の職員・従業員
  15. 勤め先・業主などの名称及び事業の内容👉会社名(ひみつ)会社員
  16. 本人の仕事の内容👉回答:受付事務

これを見ると、入力が大変そうに思う方もいるかもしれませんがチェック方式で画面に従ってやるだので5分かからず終わります(‘ω’)ノ

😌ビビり損だったけど、やってよかった話

初は「国税!?」って焦って心臓が止まりそうだったけど、
終わってみればただの国勢調査で、5分で完了。

やってよかったというよりは、
「な〜んだ、こんなもんだったのか」って笑っちゃいました。

でも、次にこういう通知が来ても
「大丈夫、あの時みたいに落ち着いてやればいいか」
って思えるようになったのはちょっとした収穫かも。

🤗副業バレと関係なくて安心

最初は「国税調査」と聞こえて、心臓が一瞬止まりそうになったけど、
実際は収入や副業とはまったく関係のないアンケートでした。

聞かれた内容も「世帯の人数」「仕事をしているかどうか」くらいで、
収入額や職場名を書くような項目はなし。

「収益化できてないし、副業ってほどでもないけど…バレたらどうしよう」
なんて不安は、完全に杞憂でした(*’ω’*)

🍵次からは焦らずにできそう

今回は聞き間違いから始まってバタバタしたけど、
実際にやってみたらスマホで5分、あっけなく終了。

「なんだ、こんな簡単なら最初から落ち着いてやればよかった」
って思えるくらいの内容でした。

次に同じような調査が来ても、もうドキドキしないはず。
…たぶん(笑)。

📌まとめ

「国税!?」って聞こえて、本気で焦ったぺり子でしたが( ;∀;)
副業も収益化もまだなのにって、ほんの数秒で頭の中がぐるぐる。

でも、実際はただの国勢調査で、
聞かれたのは世帯の人数や仕事の有無くらい。
スマホで5分で終わって、思わず笑っちゃいました(*´з`)

「やってよかった」というよりは、“ひとつ不安が減って安心できた”という感じです。
こういう小さな出来事を重ねながら、
少しずつ暮らしの不安を減らしていけたらいいなと思います。

皆さんも国勢調査一緒にやりましょう(‘ω’)ノ

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